八雲茶寮
「氷出しの緑茶で10分ほど待って頂きます」と目の前に置かれたあさつゆという名の緑茶。八雲茶寮はそのたたずまい、内装、メニューに期待が踊る。
カキ氷とお茶に三千円!?ここではお茶は無料で飲むものでなく、嗜好品として厳選された茶葉を柄杓を使いお湯を入れるパフォーマンス?を愛でながら、高級磁器で味合うものなのだ。
店内は薄暗く大きな1つの窓枠から覗く庭の景色は一枚の絵を思わせる。ひとつひとつにこだわって3000円のカキ氷なのだ。
抹茶金時。練乳をかけて。
ほうじ茶金時、練乳がけ
お水は富士の水。夏の終わりに贅沢な時間を持てました