【ケアンズ グルメ】カレーラクサ
プルマンリーフカジノの一階の一角にあるチャイニーズのお店を発見。そこでシンガポール風ラクサ(カレーラクサ)を食べる。
ラクサは、シンガポールやマレーシアでよく食べられていて、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理で、中華系の子孫を意味するババ・ニョニャの料理。
カレーラクサはスパイシーな味付けにココナッツミルクを入れたもの。甘さと辛さ、そのバランスがほどよく、ココナッツが苦手な私も美味しいと自然に口から出てしまう。
このお店では3種類の麺から選べ、ミックスも可能。小麦で作った太めの黄色い麺と白い米麺を選択。量が多いので2人でシェアする。普通サイズで約13ドル。
なかなか日本では本格的なラクサは食べれないので、お好きな方にはおすすめです。