100ヤード以内は絶対にグリーンに乗せる!
書斎のゴルフ今日のお勉強はコースマネージメントにおける大切なことの1つ、グリーンまで100ヤード以内の距離を確実に載せること。
そのためにまず大切なこと
●ウェッジショットのフルショットをマスターする。
アドレス
確実なウェッジのフルショットが打てる。ボールにきっちり当てようとは思わない。なのでボールを見つめすぎない頭を垂らさずに背筋を伸ばし、腰を入れて構える。でも肩や腕の力を抜く。ダラット肩から腕を下げグリップを柔らかく握る
スイング
脱力した姿勢から、ゆったりとボールを打つ。^コンパクトな3クオーター位のスイング。手でうとうとはせず肩をゆったりとまわして気持ちの良いリズムでボールを運ぶように打つ
●3段階の素振りで距離感を身に付ける
まず100ヤード以内に入ったらピンまでの距離をきちんと確かめる。ボールからピンを見ると縦方向なので距離を間違いやすい。できるだけ横から見る本当はボールとピンの中間地点で行くから見るのが良い。斜めからでも横からみる。
打つ前に3回の異なる素振りをする。1回目はバンカーの手前までの距離の素振り。2回目はバンカーにボールが入ってしまう距離の素振り。そして3回目は金にぴったりの距離だと思う素振り。こうしてちょうど良い距離感をつかんでからその素振りと同じスイングで打つ
まずは言われた通りに練習やってみよう!
書斎のゴルフ VOL.16―読めば読むほど上手くなる教養ゴルフ誌
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